今日、ニュースステーションで仙台の復興が進んでない理由のニュースをしていました。
土木・建築の職人が足りなく、職人の単価が上がって、通常単価で請け負うところが無くなっているらしいです。

地元へ居ると、結構、他県から出稼ぎに来ている業者が多くて、ビジネスホテルとか賃貸のアパート、マンションがほとんど埋まっている状態なのに、なぜ？と思ってしまうのですが・・・？？

こんな状態なので、仙台市の南蒲生浄化センターはほったらかで、そのため汚水がそのまま海へ流れているとの事！（以下参照）
南蒲生浄化センターの被害状況
２，３ｋｍ離れている所に住んでいる友人が、風向きによって臭い匂いがプ～ンと流れて来るので、住んでられない！とぼやいていました。

ニュースでは、復興が進まない理由までは報道しますが、復興が進まないため未だに住民がどのような環境で住み続けているのかまでは報道していません。
これで良いのでしょうか・・・。

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